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アトピー性皮膚炎の治療が一歩前進か? 黄色ブドウ球菌の繁殖を抑え、正常なバランスを保つことが重要になるらしいです。

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私も悩まされている「アトピー性皮膚炎」。

この病気に関する研究で、新たな成果が報告されています。

 

数日前も、痒くて朝まで眠れなかった私としては、なかなかタイムリーなニュースですね。

 

今回発表を行ったのは、慶應義塾大学やアメリカ国立衛生研究所(NIH)の研究チーム。

研究チームは4/21、アトピー性皮膚炎は「黄色ブドウ球菌」という細菌が異常増殖することで起こるという研究結果を得たとしています。

 

まず研究チームは、アトピー性皮膚炎によく似た症状を示すマウスを遺伝子操作で生み出したそうです。

そのマウスの皮膚を観察したところ、様々な細菌群の中で「黄色ブドウ球菌」や「コリネバクテリウム」といった細菌が異常繁殖し、発症に至ったことを確認したそうです。

そして、これらの細菌が増殖しないように抗生物質を投与。すると、マウスのアトピー性皮膚炎の症状が抑えられたとのことです。

 

これにより、新たな治療法の確立に期待が集まっています。

 

非常に喜ばしいことではあるのですが、正直「やっとかよ・・・」と思わずにはいられません。

 

何故なら、黄色ブドウ球菌などの細菌増加が関係しているという指摘や仮説は、随分昔からあったんですよね。

なので、喜びよりもやっと実験で証明されたかという思いが強かったのです。

研究者の方々、ごめんなさい。

実験が大変なことは分かるのですが、長年悩まされているもので・・・

 

あと、なかなか治療法の確立が難しそうなのも難点ですね。

 

黄色ブドウ球菌は常在菌ですからね。

それらの大量繁殖を抑制し、バランスを保つ為には、長期的に薬を使うことになるでしょう。

そうなると、今回の実験のように抗生物質を使うというのは、リスクが高いですね。

 

今回の実験でも、抗生物質の投与を止めると黄色ブドウ球菌が増殖し再び発症するケースも確認されています。

 

抗生物質を使わない方法が見つかると良いのですが・・・

まだまだ道のりは遠そうです。

 

完全に他力本願ですが、一刻も早く安全な治療法が発見されることを祈ってます!!

 

 

そうそう。この件について、一つ疑問があるんですよね。

この実験からすると、アトピーはアレルギー性疾患ではないと結論付けられそうですが、どうなのでしょう?

 

私は元々喘息持ちで、それが治ったらアトピーになりました。

今までアレルギーマーチだと思っていたのですが、ここら辺の因果関係が知りたいですね。

喘息が完治した後、偶然アトピーになったということでしょうか?

それとも、黄色ブドウ球菌の繁殖もアレルギーが関係しているのでしょうか?

謎が深まりました。

 

研究者の方々、その辺りの調査も是非お願いします!!

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