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米国で牛肉離れが加速! 健康志向で鶏肉に!? 問題は肉の種類ではないような・・・

投稿日:2015年1月5日 更新日:

現在、アメリカでは国民の牛肉離れが止まらない状況なのだとか?

1人当たりの消費量が、ピーク時より4割以上も減少しているそうです。

健康志向の高まりが理由だそうです。

 

牛肉に比べて、鶏肉の方がカロリーが低くて安価の為、好まれるようになっているみたいです。

農家の減少や飼料の高騰も影響しているかもしれませんね。

 

2014年の国民1人当たりの牛肉消費量(アメリカの農務省の推計)は、前年比3.7%減の24.6キロ。

ピークが1976年の42.8キロで、それ以降右肩下がりの状況が続いているのだとか。

2015年はさらに減少が進み、23.7キロ程度になると予想されています。

 

それに対して、鶏肉の消費量は90年代前半には牛肉を上回っているそうです。

2014年には37.8キロと、40年程度で2倍以上も増えたらしいです。

ちなみに、豚肉はここ数十年、20キロ前後でほぼ横ばいとのことです。

 

牛肉を食べ過ぎると、心臓疾患やがんのリスクが高まるという研究報告も多く出されていることも要因の一つだと思われます。

 

しかし、正直なところ、牛肉から鶏肉へシフトしただけで健康になるとは思えません。

肉の種類を変えただけでは、根本的な解決には至らないのではないでしょうか。

 

肉を食べる量を減らして、野菜などの他の食品の分量を増やそうとは考えないのでしょうか?

どんなものであれ、食べ過ぎや偏りのある食事は良くないと思います。

私自身も、健康的な食生活を実現できているわけではないのですが・・・

 

日本人の食生活も欧米化・多様化が進み、食事バランスが崩れている人も増えました。

今一度、自身の食生活を見直してみるのも良いかもしれませんね。

 

この問題で着目すべき点が他にもあります。

それは、牛肉産業に関してです。

 

アメリカは世界最大の牛肉生産国です。

そして、国内で売れ行きが悪くなっているということは、

アメリカの牛肉産業に、今後何かしらの動きがあるものと思われます。

 

普通に考えるなら、輸出に力を入れるでしょう。

日本の牛肉の輸入が増えると、

消費者にとっては嬉しい面もありますが、日本の業者は大変でしょうね・・・

 

さらには、アメリカ産牛肉の価格が暴落する可能性もないとは言い切れません。

安い牛肉が大量に輸入されるようになったらどうなるのでしょう?

今後に注目していきたいですね。

 

和牛は、プレミア感や品質で勝負しているようですが、

何か別の付加価値を付け加える必要もあるかもしれませんね。

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