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世界遺産の東大寺などの寺社で、油らしき液体が撒かれる事件が発生。防犯カメラに不審な人物の影!!

投稿日:2015年4月21日 更新日:

世界遺産の東大寺などの寺社で、油らしき液体が撒かれるという罰当たりな事件が起きているようです。

 

東大寺の他にも、金峯山寺や橿原神宮など19の寺社で同様の事件が発生。

奈良県内で立て続けに被害に出ているようです。

 

奈良県平群町にある信貴山朝護孫子寺など、奈良県内のいくつかの寺社の防犯カメラに

液体を撒くようなしぐさをする不審な人物が写っていたようです。

 

奈良県警察は、文化財保護法違反などの疑いで捜査を開始しています。

 

信貴山の朝護孫子寺の防犯カメラでは、本堂前に置いてある賽銭箱の下部に手をかざすような動作をする人物が映っていたとのこと。

朝護孫子寺では、4/9にも賽銭箱の下などに液体が撒かれているのが発見されています。

ここの賽銭箱は金属製で、液体は染みこまなかったみたいです。

この液体を県警が分析したところ、 7つの寺社(金峯山寺など)で使われたものと同種とみられるという。

 

県警では、防犯カメラが捉えた人物について調査をしているとのことです。

 

それにしても、一体何が目的なんでしょう?

賽銭目当てなら直接箱を破壊か持ち去るでしょうし、悪戯や嫌がらせの線が濃厚でしょうか。

 

一番初めにも書きましたが、本当に罰当たりな行いですよね。

仏閣なんかに悪戯しようなんて考え、私には理解できません。

神様や仏様がいるとしたら、さすがにこんな輩には慈悲を見せてくれないでしょう。

 

しかしながら、今回の件も含め、意外と多いらしいんですよ。悪戯や犯罪。

落書きなんかも多いみたいですしね。

靖国神社でも放火事件とかありました。

神社や寺に防犯カメラが必須になるなんて、嫌な世の中です・・・

 

こうなってくると、神主や住職、そこで働く方々だけに任せるのではなく、

国や自治体が積極的に働きかけ、文化財を守るようにしていかなければいけませんね。

 

早急に犯人が捕まることに期待したいですが、そうはうまくいかないかもしれません。

カメラに捉えられているので、単独犯なら特定も楽でしょうが、

犯行は広範囲で行われているので、複数犯である可能性もあります。

グループによる犯行か、模倣犯が現れたかによっても、検挙の難しさは変わってくるでしょう。

 

犯人を確保できても安心はできませんね。

この手の犯罪は、その後の模倣犯の増加にも注意しなければいけません。

滋賀や先日の奈良で起こった針混入事件もそうですが、

対策を強化しないと後手に回る結果になってしまいます。

 

やはり、国宝や世界遺産などの文化財は、もっと国が率先して守った方が良いと感じます。

 

とにかく、これ以上の被害が出ないことと模倣犯が増えないことを切に願うばかりです。

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