心理学やビジネスの話、役立つかもしれない豆知識・情報、管理人の体験談などを発信する雑多なブログ

ニュース・時事

小保方氏の実験、48回挑戦するも全て作製失敗。 光る細胞はあったが・・・

投稿日:2014年12月19日 更新日:

先ほどの記事でも取り上げたSTAP細胞の問題。

小保方氏の検証実験では、計48回にわたり作製を試みたそうですが、全て失敗したとのことです。

何故このようなことになってしまったのでしょうか?

 

STAP細胞の作製が成功したと結論付けるには、以下の2つの過程をクリアする必要があります。

1.マウスの体の細胞を弱酸性の溶液に浸し、万能性遺伝子の特徴である緑色の発光現象を確認する。

2.作製した細胞を別のマウスの受精卵に注入。この細胞が全身に散らばったマウス(キメラマウスと呼ばれる胎児)を作る。

 

まず、1の過程に関してですが、小保方氏の実験では光る細胞は得られたようです。

しかし、その割合は論文よりも1桁低く、万能性遺伝子の働きとは確認できなかったそうです。

 

そして、2のキメラマウスの過程ですが、小保方氏が作製した細胞を1615個の受精卵に注入しても、万能性を示すマウスは一匹も作れなかったそうです。

 

小保方氏はこうした実験を複数回行い、万能性を確認したと説明していたわけですが、結局失敗に終わりました。

 

成功しなかったのは、1の過程に原因があるのではないかとも指摘されています。

細胞は死滅するときにも光ることがあるのだとか。

小保方氏がこのような発光現象を、万能性遺伝子の光だと誤認していた可能性があると、理研の検証チームも8月の中間発表で示唆していました。

他の科学者は、もっと前から指摘していましたが・・・

 

でも、本当に発光現象の誤認なら笑いものもいいところです。

科学者なら、この程度のことは想定しておくのが普通でしょう。

理研に所属している科学者は、その程度のレベルだと言っているようなものです。

 

今記事を書いていて思ったのですが、昔に成功しているキメラマウスを調べてみてはどうでしょうか?

死滅した際に発光した細胞なら、それを使って胎児ができるはずがありません。

もし本当にキメラマウスがいるのなら、STAPと呼べるかはわかりませんが、何かしらの特殊な細胞があることの証です。

 

何故小保方氏や理研は、キメラマウスを提示していないのでしょう?

成功していたなら、存在するはずですよね?

マウスの寿命が短く既に死んでいるとしても、それを調べれば分かることもあると思うのですが?

 

初めから嘘であるなら、存在しないので提示も何もないとは思いますが・・・

 

それにしても1年でここまで人生の落差を体験する人も珍しいでしょうね。

1月末の発表の頃は「リケジョ」ともてはやされ、一躍時の人となりました。

しかし、12月にはこの有様です。

本当に人間の人生というのは、色々ありますね。

-ニュース・時事
-,

執筆者:

関連記事

no image

H7N9型鳥インフルエンザの突然変異で、パンデミックの可能性!? 現実にならないことを祈ります・・・

学術誌で有名なネイチャーに、とある科学者チームの調査報告が掲載されました。   中国で発生し、他国でも人への感染が確認されるようになった「H7N9型鳥インフルエンザ」。 その調査報告によれば …

no image

複数の自治体から生活保護を受給していた女に判決 懲役3年?短い気が・・・

3日前の記事でも紹介しました、生活保護費を重複受給していた女に関するニュースです。

no image

京大の研究で、iPS細胞から軟骨組織を作製することに成功!! 4年後には臨床研究に入る見通し!!

京都大学iPS細胞研究所の妻木範行教授や山下晃弘研究員の研究グループが新たな成果を上げました。   ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から軟骨組織を作製することに成功したのだそうです。 こ …

no image

また地震がありましたね。 福島県で震度4だったそうです。

先ほどの午後6時半頃に、地震が起こりましたね。 福島県沖が震源地で、マグニチュードは5.8。この地震による津波の心配はないそうです。

no image

年金の減額は憲法違反だとして、受給者が提訴。どうなる?年金制度

私がゲームに夢中になっている間に、気になるニュースがありましたので、 既に遅いですが、記事にさせていただきます。   その気になるニュースとは、年金に関するものです。   国は20 …

pagetop